Buono!『初恋サイダー/DEEP MIND』が発売されて、毎日ループ状態です。
当たり前だけどYouTubeとCD音源じゃ、格段に印象変わるな。『初恋サイダー』はよりアコギが気持ちよく、『DEEP MIND』はギターとドラムがガッツリ、iTunes先行のマスタリングしてないような音質も変わってました。
しかし、ポップロックとガッツリロック、対照的な2曲だけど、両曲とも歌のテンションで持って行ってるのが凄いなぁ。ライブで聴いてる歌声ね。
やっぱり今までのBuono!の中で一番活き活きしてる歌が聴ける。
これは月末のライブがとても楽しみでございます。
西川すすむんの感情直結ギターがなくともちゃんと歌で成立してます。まぁ、すすむん先生のBuono!ワークスはあまり先生らしくないアレンジだけど。
やっぱ、生ドラムがいいね。今まで生ドラム音源なんてホントに少なかったからさ。
前回触れてたそのドラムなんですが、予想外の人、カムロバウンスの石井くんでした。すすむん氏と一緒にバンドやったり、LM.Cのサポート、などなど、、、
とても良いドラマーです。
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Buono!
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さてさて、大分期間が空いてしまいましたが、ハロプロ楽曲大賞のつづき。
もう、今更需要ないよ?
前回のアイドル楽曲部門・PV部門はコチラへ。
そして、今回はメインの楽曲部門です。
結果はコチラ
第10回ハロプロ楽曲大賞2011 >> 楽曲部門
そして、私的ランキングは、
1位『有頂天LOVE』スマイレージ

ユーロビートに乗せて最初っから最後まででぶっ放していくパラパラ爽快感。
4人メンバーで、という効果はあったかもしれないけど、それを抜きにしても納得の一位。
基本E-B-C#m-G#mっていうコードが基となっていて、このコード進行って割とキレイなメロディになる印象がある。
グルグルとブン回すようなコミカルなトラック、この手の楽曲って、英語横文字だったり、早口だったり、言葉数を詰め込んでしまいがちですが、この曲は必要最低限の言葉(メロディー音数)しか入ってないです。
最初から最後まで一本調子のようであるのだけれど、ワンパターンにならずに同じコード感でAメロやサビのメリハリをつけてるのは譜割りのリズムと言葉の置き方が美しいんですよね。
テンポ感と相反して白玉メロディを乗せるという、普通は体感テンポを遅らせるために使うんですが、この楽曲に関しては真逆ですね。
言葉数を少なくしてスタッカートと休符の使い方で逆に疾走感が出てます。実際楽曲のBPMはハロ楽曲の中で標準くらいだと思いますが、体感テンポは速く感じる。
俗に言うつんく節と言いましょうか、常に16分音符で刻んでる感覚っていうのがよく解る楽曲だなぁ、と。
「いまだかつて」と「な・い・よ・な」の前後半の対比、「・」(休符)感覚のとかね。
ラストの落ちサビ(3:20〜)を聴くと、この楽曲のテンポ感がオケと歌い方のリズムの取り方にあることがよく解りますな。
しかし、新メンバーも入って、本来は別グループになりそうなものをちゃんとスマイレージらしさを継承してるのが凄いですね。
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スマイレージ
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2位『会いたいロンリークリスマス』℃-ute

岩崎宏美や久保田早紀あたりの哀愁感溢れる、昭和的和風メロディー。この曲は幅広い層、この先もJ-Pop史に残すべき名曲だと思うんですけど!
ハロって、割とパキっとしたヴォーカルスタイルの子が多い印象ですが、℃-uteに関しては倍音成分が暗めの声質、「ぅわ〜ん」とした歌い方なので、こういう半音進行の泣きメロは本当にハマる。
フレーズ頭と語尾の間の経過音の絶妙なフラット具合とか。
アレンビバラード調に持って行かなかったのも個人的にツボでした。聴き方によってはどちらでもとれるし。
全編的にディストーションギターが被さっていたり、ビートを利かせたドラムだったり、時折ベタなブレイクっぽい音だったり、かなり解りやすいメリハリの利いたダイナミックなアレンジが施されているので。それが織りなす躍動感はなんとなく『都会っ子純情』あたりの℃-ute節・マイナーユーロと相通じるものがあって、聴いていて気持ち良い。
これは、Dance Shot Ver.があったら素晴らしいな!と思っていたのですが、後追いで来ましたね。
このダンス、℃-uteの中で一番好きです。

そう言えば前につんくPが℃-uteの新曲『君は自転車 私は電車で帰宅』について期待させる発言をしていたのに、ハロコンで初披露となったとき「え?!」と思ったのは私だけではないはず。
でも、ラジオでちゃんとした音源を聞いたとき、ビックリ。
弾きまくりの泥臭いホワイトブルースギターリフとボーカルのロータリースピーカー風ディレイ。80年代の瀬尾一三アレンジみたいな仰々しさで。これは確かに新境地だわ。
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3位『Only You』モーニング娘。

イントロからかなりあがりますね。サビのゴージャス感とか。
古き良き時代のロボットアニメソング的といいましょうか、80年代のジャニーズ臭というか、少年隊あたりが歌っていてもおかしくない楽曲なんじゃないかと。
高橋愛ボーカルの「男装の麗人」的なカッコ良さが光ってる気がする。Bメロの掛け合いとか、宝塚っぽかったり。
つんくPって、ハロ楽曲の印象強いけど、やっぱりバンドマンですから。男だし。
そういう意味では、久々にアイドルが歌うことを意識しないで自然に作った印象を受けましたね。
珍しくオートチューン掛けたケロケロボイス入ってますね。ハロー楽曲ってエフェクトどころか、リバーヴすらあまり掛けることが少ないから、たまにああいうエフェクト入るとインパクト強い。あれメチャメチャカッコいい。
娘。も濃い新メンバー入って面白くなってるのは確かだけど、ガキさん卒業したら、自分が知ってるモーニング娘。じゃなくなってしまう気がして、、、
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モーニング娘。
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4位『ああ、夜が明ける』Berryz工房

打ちっ放しのハウストラック。イントロのピアノだけでお腹いっぱいになる。
1番アタマの「けなげな」と2番アタマの「とおとき」みたいな発音しにくい言葉でハネのリズムで持ってくる難易度高さ。間奏の夏焼さんのファルセット交じりのフェイクとか。
Berryzの楽曲難易度は今後グッと上がっていくんじゃないでしょうか。
ベリって、7人の声のダブりがないというか、ユニゾンでバーンきた時のカッコ良さがあるから、こういうサビの開けた感じは気持ち良いですな。
℃-uteと全然違うよなぁ、ベリキューのツアーで両グループの楽曲カヴァーしてたけど、やっぱ印象全然違う。℃-uteは間延びのリズムだし、Berryzはパキっとしているから。『Kiss me 愛してる』なんてベリが歌うとBPMが10くらい上がったように聴こえたもんなぁ。こういうの面白いわ。
賛否両論あったこの衣装ですけど、見慣れれば問題ない。ただ、同じセクシーなら「目立ちたいっ!」の赤ドレスとか。逆に真っ黒なゴシックなドレスとか。そういうアプローチだったらかなり印象変わってたのかな、と。さすがに41位は低過ぎるだろ、、、
個人的にこれ、つんくVer.が聴いてみたい楽曲No.1です。意外と初期久保田利伸や初期米米CLUBみたいなイメージになるんではないかな?と。そう考えると、『ズルイ女』Berryz Ver.やったら絶対カッコいいと思うんだけどなぁ。
本気でR&B、ソウル系のベリ曲聴きたい。
と思ってたら、新曲、、、、いや、ああいうの好きですけど。
Berryz工房
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負けるな わっしょい! - ベキマス

こういうおバカな楽曲を大真面目にやるというのがハロプロの醍醐味の一つだと思うんですよ。
何も深いこと考えずに聴いていられて、気がついたら2回3回と聴いていて、あっという間に脳内ループ状態。
これ、ハロコンで初めて聴いたとき、こういうおバカ楽曲「会場販売や配信オンリーで発売するのはもったいない」と思っていたのですが。
後にモベキマスが控えて居たならしょうがない。
『ブス哲』はこの曲と対照的なスタイリッシュ系の典型的なハロー楽曲ですからね。でもあっちを大々的にやって良かったんじゃないかと。
『負けるな』がシングルとして発売されたら、それこそ他アイドルに宣戦布告というか。『ブス哲』にしたことによって、他とちょっと違う空気は出せたと思うし。まぁ、あれは去年からの9,10期&スマイレージ新メンバーお披露目宣伝効果目的だったと思うし、別に売上を意識してなかった感もありますし。
負けるな わっしょい
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以上、こんな感じでした。
正直『負けるな わっしょい!』『ブスにならない哲学』『甘酸っぱい春にサクラサク』の3曲で凄い悩みました。
最終的にはインパクトで選んだんですけど。
バンドや音楽趣向を突き詰めて拗らせるとアイドルに行く。
というのをふつふつと感じておりますので、今年も続いて個人的にもこのブログ的にもハロプロ推して行きます。
アイドルはカワイイ云々で成り立つとこは勿論あるけど、音楽的にも色々分析する聴き方も面白いわけですよ、捻くれた聴き方だけど。
菊池成孔も昔、『モーニング娘。は洋楽フレーバーだらけで面白い』みたいな発言をしてたことですし。
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