ガーリーに\かぼちゃ割りしようぜ!!/

きゃりーぱみゅぱみゅ『ファッションモンスター』がいかにもハロウィン的MVで強烈なんですが、何か凄い曲。
抑揚というかメリハリなくて一本調子なんだけど、何か物凄いインパクトあるし中毒性高い。サビの「ファッションモンスター」×2、2回目はメロディー的に下げるだろ普通、“モン”のとか。まさか同じメロでくるとは。オーラスは4回だよ。

きゃりーぱみゅぱみゅ – ファッションモンスター

サビの手もいかにもだけど、フリフリしながらリズム取ってるのがカワイイな。

Pefumeももう売れっ子大スターですし、楽曲もそりゃマネジメントやらレコード会社からの細かい発注あるだろうし、そう考えれば中田氏の打ち込みヲタク気質の遊び心を発揮できるのって、きゃりーなんでしょうね。

ハロウィンと言えば、HYDEのHALLOWEEN JUNKY ORCHESTRA

突っ込みどころはさておき、こういうティム・バートン的なことを大真面目にやるといいましょうか、実績も人気も見た目もあるHYDEがやるから許される部分もあると思うけど、こういう大人の本気な遊び心、大好きです。個人的にはいかにもの面子の中にTommyさんがいるのが嬉しいですね。畑としては全く別なんだけど、感性やセンスの部分では同じ方向性だと思ってる。

川瀬智子と言う人は2000年代における〈ファッション+ミュージック+セルフプロデュース〉という部分での最重要人物だと勝手に思ってます。男性はそれこそヴィジュアル系だったり、〈ファッション+ミュージック+セルフプロデュース〉アイコンではhideが居るわけで、不思議とそういう女性アーティストって居ないんですよね。
februaryの80’sニューウェーヴテクノポップがあったからこその中田サウンドブームであったと思うし、『NANA』『下妻物語』の映画化、Evenessennceのブレイクもheavenryの登場以降だったりするのも興味深いところ。

Never Ending Party Night~NEVER ENDING PARTY NIGHT-決して終わることのないパーティ-

相変わらず色々やりたい放題だな、
こういうのも好きだけど、ブリグリまだぁー?

このあたりのファッション、ミュージック、特にヴィジュアル系、ゴシックの2000年代の時代背景含めたところは非常に興味深くて、改めて深く触れたいと思っています。

以前、SCANDALや東京女子流のMVあたりの話でも触れたけど、最近こういうアンシャープ強めのバキッとした写真・映像がジャンルを問わず増えました。CGや画像処理の発達もあるんだろうし『ファイナル・ファンタジー』的な質感と言うべきか、一概に「ヴィジュアル系っぽい」というより元々はヨーロッパ方面のメタルのデザインで使われてた処理の仕方のような気がする。
メタルの流れと言えば、90年代のヘヴィ・ラウドロックの台頭からDIR EN GREYの世界規模での成功もあったとは思うんだけど。いつの日からか日本のヘヴィロックの代名詞はヴィジュアル系みたいになった気もするし。あれほど居たミクスチャー系の7弦ギターバンドは、、、
そんな背景もありつつ、2000年代以降〈ネオ・ヴィジュアル系〉なんて言葉も産まれたけど、黒服もゴルチェからh.NAOTOになっていったなんていうね。

そう言えば、ぱすぽ☆の新曲がジャーマンメタルな件

ぱすぽ☆ – WING(Short Ver.)

もう、このところの楽曲、制作陣営本気で楽しんでる気がするわ、、、(うらやましい

今回の話題とは少しズレるけど、これ書いてたらハロプロ、アイドル、いやJ-Pop史上最高レベルMVのこれまた素晴らしい別バージョンが丁度今アップさたので。

Berryz工房「Loving you Too much」(Party Ver.)

本家のMVの素材として撮影されたのか、最初からこのVer.を作るつもりで撮影されたのか解らないけど、良い意味でのテキトーなリラックス感満載で楽しい。
小ネタありつつも割りと自然体なアドリブ多い気がするんだけど、まさかの1カメの一発録り。編集ナシでここまで全員が隙のない表情してるMVって前代未聞なんじゃないだろうか。これが10年選手のアイドルの実力か、恐ろしい、、、カメラワーク、動きも何か凄いですね。

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  • Loving you Too much

    いつも楽しく拝読させて頂いています。ハロー!プロジェクトが好きで良くライブを聞きに行ったりしている者です。(他の音楽も好きですが。)自分には馴染みの無かった音楽やその聴き方も沢山紹介されておられるのが、とても参考になります。

    さて数日前に放送されたラジオ日本の「BZS1422」を聞いていると、徳永千奈美さんと熊井友理奈さんが「Loving you Too much」(Party Ver.)」について言及されていました。
    自分はカット割りの無い動画を観てご同様に「凄い集中力だな、流石だな」等と思っていたのですが、ラジオで2人はまずこの「Party Ver.」の存在を知らさておらず(こう言うのは時々有る様ですが)以下概略このように発言していました。

    徳永「一曲でさ、1回も止めないで撮ったじゃん、恐らくそれの事じゃないかなって思うんですけども」
    熊井「えっでも結構あれフリーな感じだったよね、いつどこで自分が映ってるか判んない様な感じ」
    徳永「だから素な表情とかもこのパーティバージョンでは見れるんじゃないかな、て思うんですけど」

    「カット割り無しで行くからそのつもりで集中する様に」等と言うのとは正反対な様な状況で、あの完成度の極めて高く感じられる映像が撮られたかと思うと改めて驚きを感じました。それともその様にリラックスしていたからああ言う風に撮る事が出来たのでしょうか。
    既にラジオをお聞きになられていたのなら、余計な感想を長々と失礼致しました。

    • fuyu_showgun

      有難うございます!

      BZS1422聞きましたよ。それを踏まえての個人的見解としては「試しに長回しで撮ってみよう、良いシーンを素材として使おう」が編集の段階で「予想外に良かったからParty Ver.作ろう」という偶然の産物だと思いました。

      彼女たちからすればどのシーンが使われるか解らない状況下なわけで、勿論緊張感もありつつ、かといって気負いしすぎることもなく、良いバランスですね。よく見るとキメてるところと素が出てるところもあったり。誰かが突発して目立つわけでもなく、こういうこと自然にやってる。それは最近のシングルのClose-up Berryz Ver.見てても感じます。
      Berryzってハローの中でもそういったバランス感覚が上手いグループですよね。ちゃんと自分たちの魅せ方を知ってる。グダグダなときもあるけど、キメるところはちゃんとキメてくれるし。
      だから普段から撮影に限らずイベントやコンサートでもスタッフも「〜だからそのつもりで」みたいなハッパ掛けはしないんじゃないかと思っています。

      常に全力や努力を武器にしてるアイドルが多い中、やっぱり特異な子たちなんだなと。勿論陰では努力してるんだろうけど、そういう側面を一切見せないし。

      こんな一貫性のない内容の支離滅裂なブログですが、今後ともよろしくお願いします。