夏焼雅カジュアルディナーショーに行ってきました


20歳を迎えた夏焼雅の初めてのカジュアルディナーショー&プレミアムライブに行ってきました。

自分がBerryz工房を好きなのは、メンバーのキャラ含めたアイドルなのかなんなのかよく解らないカオスっぷり、グループとしての魅力があったり、楽曲の幅広さだったり、それ以前につんく楽曲が好き、ハロプロという存在が好き、というのももちろんあるんだけど、この夏焼雅という人によるところが実は大きかったりもする。1番最初はルックスに一目惚れだったんですけどね、それでライブ映像見たら何かカリスマオーラハンパないし。気が付いたらズブズブとハマっておりました。
声が好き、艶っぽくてしなやかで。特にここ数年の成長っぷりはもの凄いと思う。そんな魅力を十二分に堪能出来た内容でございました。

普段聴けない生バンドのアコースティック寄りなアレンジ楽曲、どれも良かったんだけど個人的にはやっぱり中島美嘉『ORION』が印象的。元々、中島美嘉が好きでこの曲は大好きだったんだけど、夏焼さんが中島美嘉を好きって知ってから、いつか『ORION』歌って欲しいなぁ、なんて漠然と思ってたわけ。それが適った、予想以上にハマってた!

散々言ってるけど私、柴田淳が凄い好きなんですよ。しばじゅんが『声』を中島さんに楽曲提供したときに、中島美嘉さんも元々しばじゅんのファンという話が出てきたから、自分が中島美嘉に惹かれたのもそういうことだったんだなと改めて思った。で、その後に夏焼さんが中島美嘉好きって言ったから、これは繋がったぞ、と。

この3人、声や歌い方が似てる訳じゃないんだけど、歌心みたいなものは似てる気がするんですよね。楽曲から発せられるものを感じ取って自分の声で表現する力というか。しばじゅんは自分で曲作ってるから、というのはまた別で、いちヴォーカリストとしての本能的な部分。

でも、歌い方というか、バラードあたりのアプローチ、声の鳴らし方は似てる気がする、高音部のフェイクっぽいところとか、語尾の処理の仕方とか、声を舌の上に乗せて上顎で鳴らす感じとか。この辺は技術的なところよりも感覚ですね。

ハロー!プロジェクトってやっぱりレベル高いから、歌唱力あるメンバーも多いけど、この人は技術じゃないところに居る気がします。感情を込めて歌うというよりも、声に表情をつけていくタイプ。音程を外さない、歌詞を間違えないような優等生的な部分じゃないところ。そもそもハロプロの子たちって、そういう完璧主義者みたいな人が多いから余計に目立つのかも知れない。

バックバンドが凄いよかった

ハロプロ関連の生バンドはこのメンツ多いみたいですけどね。バンマスの和田春彦氏のウーリッツァーも良かったけど、リズム隊が凄く良い感じだった、女性ならではのリズムセクションでした。特にベース。始まる前のステージに、アトリエZあたりの細めのピックアップフェンスがついたダフネブルーのジャズベースが置いてあって、ただならぬ予感はしていたのだけれど。期待以上、女性しかああいううねるグルーヴ出せないよなぁ、いやらしくないねちっこさ。なかむらしょーこさんと言う人、知らない方だったけど、色々サポートやってるベーシストみたいですね。自身のバンド、IRIS、チェックしていこうと思っております。

あとは何と言っても徳武孝音氏。日本が世界に誇るミスター・テレキャスター、Dr.K、徳武弘文氏のご子息ですから。

自分にとってDr.Kは神様ですからね。エレキギターは低く構えて、ギターソロなんてカッコ悪い、エフェクターたくさん並べて全部踏んで「どうだ!トリッキーだろ!」なんていうエレキギター中二病時代の私にエレキギターの弾く楽しさを教えてくれたのがDr.K。当時たまたま見た、氏の教則ビデオに衝撃を受けまして。「カントリーギターとは何たるか」から始まり、長渕剛が初めてバックバンドを付けたときのバンドマスターが徳武氏だったことを知り(アルバム『Bye Bye』の頃)、自分がギターを始める前に散々聴いていたエレキギターの音は徳武氏の音だったのか!と感激するに至り。

で、そんなご子息の孝音氏なんですけど、気になっていたものの、中々生で拝見する機会がなく、今回が初。初・孝音氏が夏焼雅さんのライブってのもこれまた運命なんだかなんだか。始まる前から取り合えず機材ガン見ですよ、Dr.Z Amp、ツマミ2コだったからCarmen Ghiaでしょうか、「良い音するんだよなぁ、このアンプ」なんてニヤニヤ。

父上はテレキャス、息子はストラト(Fender Japan STR-1000LS?ピューターだったから、ネック付け替えただけかも)、でもレースセンサーなのはやはり親子だなぁ、アコギはやはり親子揃ってフォルヒ?、なんて一人でまたニヤニヤ。いい音してたぁ。物凄い軽やかにピッキングしてました。早いパッセージもダウンで弾いてましたね。あとサウンド作りが丁寧というか、楽曲、アレンジを直感的に音色やフレーズで表現するのが上手いんだろうなぁ。やっぱり『ORION』のギターが最高でした!いやぁ、親子共演も見たいですね。

* * *

話は逸れましたが。良くも悪くも“楽曲派”なんて言葉もありますけど。私も楽曲についてうんちゃらだらだらエラそうな事言ってますが、ただのヲタですから。特に夏焼さんに関しては所謂“推し”てるんじゃなくて、ただのファンですから。

Berryz工房「Loving you Too much」(Party Ver.)

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