サイサイ、SCANDAL、シシド・カフカ… 機材誌で楽しむ美女楽器

シシド・カフカって、美人だし、スタイル抜群だし、カッコイイし、長い手足によるアクション大きめの男前ドラミングにシビれるんだけど、ドラム&ボーカルという立ち位置的にステージ上での絵面が、、、なんて思っていたのですが。強力な男性ギター&ヴォーカルとロックデュオでシンプルなギターロックやってるのが見たい。そしたら、そんな曲が来ました。




シシド・カフカ「Get up!」MV/Short Ver.

イケメンドラム!カッコいいね!潔いドラミングとエッジの利いたギターの絡みがたまらん。ギターはSuperflyなどでお馴染みの曽根巧。

さて、そんなカフカ嬢が表紙のリズム&ドラムマガジン6月号がこれまたカッコイイ。

Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2016年 6月号 [雑誌]

最近、リットーミュージックさんの機材誌の写真がグラビア並みにたまらないです。個人的な好み&主観ですが。

Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2016年 3月号 (CD付) [雑誌]

SCANDALのリズム隊も!

Rhythm & Drums magazine (リズム アンド ドラムマガジン) 2016年 5月号 [雑誌]
BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2016年 4月号 (CD付) [雑誌]

とくに、Silent Siren あいにゃん(山内あいな)表紙のベースマガジン5月号はすごい。紙質もいつもの違う上質なマット紙の装丁だし、凄まじい力の入れよう。中身の写真含めてまるでファッション誌のクオリティ。これは機材に興味のない女性ファンも買ってしまうでしょう。いや、むしろ買ってない人は買うべき。

BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2016年 5月号 [雑誌]

器材へのこだわりがおっさん楽器マニアホイホイなあいにゃん嬢ですが、またやってくれました。

フィエスタレッドでアノダイズドピックガードのプレシジョン・ベース(もちろんヘヴィなレリック仕上げ)なんて最強じゃないですかぁぁ!

リアピックアップが増設されておりますが、コントロールがメタルノブではなく、ストラトの白ノブだったりするところにこだわりを感じます。そして何より、マッチングヘッドにしたのに、フェンダーロゴをスパゲッティ・ロゴやトラジションロゴではなく、あえてCBSロゴにしているところ。密かにフェンダーのラインナップには存在しないオリジナル要素を盛り込んでいる。うーん、やはりこの人、ただ者ではないセンス。

ヴィンテージ仕様っぽくカスタマイズしてますが、元々は大して高級でもないフェンダー・メキシコのただのプレベというところがまた粋な感じ。今をときめくバンドだし、ヴィンテージだろうが、一点モノのカスタムショップ製だろうが、手に入れるのも容易いだろうに。今まで使っていたレギュラーモデルをこうしたこだわりのカスタマイズを施しているところが、楽器に対する愛情を感じるとともに、改造マニア心をくすぐるのです。

ちなみにこのプレべ、ツアー初日に初お披露目されたようですが、ステージがまったく見えなかったので、確認できませんでした。。。

Silent Siren 2015年末スペシャルライブ「覚悟と挑戦」 [Blu-ray]
Silent Siren
ドリーミュージック・
Release: 2016/04/13

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