さいきんのあれこれ 2019年2月号


一ヶ月くらい前の話なんだけど、BAND-MAIDの<BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2018-2019【侵略】>のファイナルに行きまして。

このバンドの魅力はいろいろあると思うのだけど、音楽面&サウンド面で大きいのはKANAMI嬢のギターだと思うのです。最近のプラグインっぽいきめ細やかな歪みとは無縁の荒々しいダーティーな「おお、レクチファイアー!!」な音。そして、「そう来るのか!?」というロックギターのセオリーに則らない掟破りなプレイ。総じて、控えめに言って暴力的。

でも、彼女のギターあまりそういう風に評価されてないような気もして。そこ含めて、追い追いしかるべきところに書きます。詳細はしばしお待ちを。

BAND-MAID / Bubble
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QUEENがMR.BIG

QUEENSの新曲。MR.BIGの名曲「Green-Tinted Sixties Mind」イントロオマージュだなんて、ブチ上がるしかないだろう。このテンポ感はオリジナルよりもTOTALFATのカヴァーVer.を思い出してみたり。

このアイドルグループは音だけ聴いていると、完全にニューウェーヴパンクテイストのバンドなんだけど。キャッチーでノリの良さを前面に出しつつもアイドルソングらしいポップ性を排除しているところがストイックでたまらない。同曲の不安定メロの入りとか、イキきらないけど間の取り方が絶妙なサビメロとか。こういう曲でアイドルできるっていうのが、このグループの強みだと思います。

あ、あとこの「パンサー」っていう曲が大好きなんですけど、

「パッパッパッ、パッパッパッ、パンサー♫」なんていう阿久悠が本気で悔しがりそうな、おっさんホイホイ昭和キャッチーセンスを振りかざしながら、どこをどう切ってもキャッチーの暴力しかないところとかすげーなと思っていたら、メンバーのMANAMI嬢作詞作曲だったという。若い女子がこういう曲作れるの最高じゃん。

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中島愛のカヴァーアルバムが素晴らしい

中島 愛カバーミニアルバム「ラブリー・タイム・トラベル」クロスフェード動画

「星間飛行」は言わずもがな、『マクロスF』大好きだったわけだけど。復活後は正直あまり追ってなかった。吉田豪氏の『猫舌SHOWROOM』に出演しているの見て、いろんな意味で「クッソかわいいやんけ!!」と再燃していたところのこれ。

CoCoから安田成美、今井美樹などなど、マニアックすぎる選曲と、tofubeatsに金澤ダイスケ(フジファブリック)といったアレンジャーのプロダクトが素晴らしく。なにより、楽曲ごとに歌い分けるヴォーカルが絶品すぎて。至福の名盤です。

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さいきんのおしごと

ベースマガジン2月号にて、ネクライトーキー『ONE』のディスクレビューを担当させていただきました。

ネクライトーキーMV「こんがらがった!」

藤田さんのテスコになりたい。

BASS MAGAZINE (ベース マガジン) 2019年 2月号
リットーミュージック
レビュー
Release: 2018/12/19

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