ビーサン履かされるイベントで我儘ラキアとPimm’sと…… ミクスチャーアイドルに揺さぶられた

先週行った天晴れ原宿主催イベント<エンドレスサマー>。渋谷TSUTAYA O-Westとduo MUSIC EXCHANGEの2会場同時進行だったのですが、会場を行き来するリストバンド代わりに、ビーチサンダルに履き替えさせられるという恥辱プレイでして。なんかめんどくさいし、クロークに靴を預けなければならないし、親指痛くなりそうだし、イヤだなぁなんて思っていたのですが、これが意外と快適な部分がありまして。

みんな素足を踏まれたくないので、みんな大人しく観ているんです。

変な圧縮や激しいモッシュなどは起きずに、すごく平和。加えて、脚力も奪われておりますので、無闇な推しジャンもマサイもびっくりするほど少ない。普段であればヤンチャなヲタクが多めのグループも比較的平穏でした。これが狙いだったのか?

で、内容ですが、印象的だったのが新体制になったラウドロック勢2組、我儘ラキアraymay

我儘ラキアはつい先日、のAbema TV『火曜The Night』で矢口真里の代理を務めている鈴木愛理が大絶賛したりと、話題になったりもしていましたが。過去に幾度となくライブは観ていますし、エモーショナルな楽曲と星熊南巫のヴォーカルの魅力は充分に解っているつもりでした。そこに、この度7月に加入したRHYMEBERRYのMIRIですよ。抜群のリズム感に定評のある彼女がラウドでヘヴィなサウンドの隙間にバッキバキにラップを入れてくる。なもんだからもう、近年忘れかけていたミクスチャーロック魂をかき回された次第。(hed)p.e.とか宇頭巻とか、どこかあの辺りのミクスチャーを彷彿とさせるものもありまして。歌には定評のあるグループなので、ここにフックとしてのラップ&リズムの強さが加わって、グルーヴ&リフで攻めまくる楽曲が増えていったら、もう無敵なんじゃないだろうか。

これまだ旧体制の3人だけど 我儘ラキア / Melody (Lyrics)

そしてraymay。uijinの事務所から昨年12月に活動を開始した新人グループ。6月くらいに一度観たときはとくに何も思うことはなく。そして、この8月頭にヲルナタティヴの三島凛が加入したばかり。この大型新人加入の影響は偉大で、それはそれは見違えるものになっておりました。三島凛改め、りん1人が抜きん出ていてというわけではなく、きちんと4人としてのステージになっている。彼女の存在がグループの何か意識のようなものを変えたのでしょう。

これもまだ旧体制だけど raymay – pulsar

楽曲の方向性としては、リフやリズムが特徴的なものが多く、ヴォーカルもちょっとスパイスの効いたもので面白い。ストレートにエモーショナルな歌を届けるEmoのuijinとはうまい具合に差別化出来ている。

で、思いっきり心を奪われたグループがPimm’s。この次の日が彼女らの主宰イベントで。そこにEMPiREが出るということで行く予定でした。なので明日のお勉強を兼ねてちょっと観てみるか、という軽い感じで覗いたらまんまと堕ちた。センターのハーフっぽい子の腹筋、いや圧倒的なオーラにヤラれ、次々と繰り出していくライブ運びの上手さにメロメロ。

Pimm’s「Moo!」Music Video

Pimm’sは結構前に観たことあるんだけど、まったく覚えていない程度。ただ最近になって「ライブがいい」というのは小耳に挟んでおりました。主宰イベントもEMPiREに大阪☆春夏秋冬、のスリーマンなんてわかってんじゃん! 絶対面白いじゃん! ということで意気揚々だった矢先。

Pimm’sに完全にヤラしまった私ですが、果たしてこれはその日のノリだったのか、センターの腹筋美女・郡司英里沙に堕とされただけなのか……主宰イベント当日昼に行われるフリーライブがあるというではないか。急遽参加。そこであらためてこのグループの素晴らしさに気付く。絶対的なセンターや歌唱力のあるエース、という感じではなく、華屋かなフロントマンオーラをギンギンに放ちまくっているボーカリスト、というカリスマタイプの人を久々に観た気がする。そんな郡司英里沙を軸に統制の取れた精鋭なアスリート集団って感じ。昼のフリーライブと夜の主宰ライブ、セトリもガラッと変えてきたし、ライブをちゃんと解っているグループ。パフォーマンスがどうというより、ファンの士気を上げながら“魅せる”のがホントにうまかった。いろいろ過去を掘ってみたところ、ここ半年〜1年くらいの急進っぷりが凄まじい。

Pimm’s「Kimi to boku」MV

ミクスチャーロックを掲げ、ロックが軸にありつつ、ほどよい激しさとアイドルらしいガーリーなキラキラ感が絶妙。ラウドロックテイストの曲もギターが出過ぎず、どの曲も図太いスネアが印象的でドラムがしっかりとしたオケ。楽曲ともにクオリティ高い。

あ、あと物販がクレカだけでなく交通系ICとIDとQuick Payとnanacoと非接触型決済全対応で凄かった。Suicaでチェキ券が買えた! 買ったのかよ、ハマってんじゃん! というツッコミはいりません。

Pimm’s「WE ARE」Music Video

新曲のドアタマからカリスマオーラをバンバンに放ってくる郡司さんヤベェな。

https://twitter.com/Pimms_official/status/1165223013215850496
<@JAM EXPO 2019>のココ、めっちゃ良かった。

Human Xrossing
Pimm’s
Pimm’s
Release: 2018/09/19

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