Lianne La Havas – Lost and Found | A Nokia Lumia Live Session
ギリシャ人の父とジャマイカ人の母を持つ、UKロンドン出身の事実力派シンガー・ソングライター、Lianne La Havas(リアン・ラ・ハヴァス)
トレードマークのStratotone Marsを爪弾きながら歌う様はいつでもどんな場所でも、惹き込まれてしまう。
Isbells – Baskin – acoustic for in bed with
ベルギーのバンド、Isbellsの新作セッション。
ギターボーカルのGaetan Vandewoudeが妻や子供が寝静まった後に自宅制作されたデビュー盤が話題になりました。「ベッドの上でのセッション」ということでシュールな構図ですが相変わらずの美メロ。
The Staves- Wood & Wires Session
イギリスの三姉妹、The Staves(ステイヴス)
息がぴったりという次元を超えた、非の打ち所のないこのハーモニー。
Recording Smoke Fairies
絶妙なハーモニーと言えば、このユニットを忘れてはいけません。UKチチェスターの2人組フォークデュオ、Smoke Fairies(スモーク・フェアリーズ)
現在レコーディング中ということでドキュメンタリー映像なんですが、レコーディングという名のスタジオセッション状態ですな。素晴らしいハーモニーを聴かせてくれます。アナログレコーディングだし。生演奏に定評のある二人だからこそ成せるレコーディング技。
Travis – Where You Stand // Mahogany Session
http://www.youtube.com/watch?v=TxMyBtVEskw
美メロバンドの代名詞、スコットランド・グラスゴーのTravis(トラヴィス)
もう説明不要でしょうが、すっかりベテランの域、メンバーも良い感じに歳を取って優しさに磨きがかかってきております。8月には5年ぶりのニューアルバムがっ。
Hilary Hahn & Hauschka – Improvisation (Best Fit Session)
インストというかクラシックからです、実力派アメリカ人ヴァイオリニスト、Hilary Hahn(ヒラリー・ハーン)と、ドイツ人プリペアド・ピアノ奏者、Hauschka(ハウシュカ)とのコラボレーション。
プリペアド・ピアノとは、グランドピアノの弦に金属やら木やらを挟んだり乗せたりでピアノらしからぬ打楽器よりに換えて弾くスタイル。ハウシュカさんほど変なモノを大量に突っ込んでる人はあまり居ないと思いますが。同時に音程感も曖昧になり、ヒラリーの情熱的且つ、ヒステリックなヴァイオリンの響きと交わり、民族的でもあり、現代音楽的でもあり。即興と不協和音が織りなす美しさ。
Susanne Sundfør performs ‘The Silicone Veil’ for The Line of Best Fit
ノルウェーのシンガー・ソングライター、Susanne Sundfør(スザンヌ・サンドフォー)
ウーリッツァーでの弾き語りセッション。この人普段はエレクトロ寄りでクラシックのバロック音楽をやっているような、自由な発想の中に独自の様式美がある、そんな独特の世界観を持つ人なのですが。こういうシンプルな弾き語りでも彼女の楽曲世界観が垣間見えてくる、すばらしい歌です。
Phildel – Dare – The Disappearance of the Girl
iPad CMソングで話題になったUKロンドン出身のシンガー・ソングライター、Phildel(フィルデル)
“沈黙の音楽”と称されるアンビエント且つ耽美的余情感、これはMVですが、セッションに近いスタイルということで。
何とも言えないこの歌声、、、
A ZIG/ZAG SHOW vol.2 – Permanents with 阿部芙蓉美
最後はGRAPEVINEの田中和将&高野勲がシンガーソングライター、阿部芙蓉美を迎えてのセッション。
バインも良いけど、なんといっても阿部さんでしょう、なんなんですかね、この人の歌声は、、、、はぁ〜
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