アメリカ人が好きなハロウィン・パーティー・ソングはマイケル・ジャクソン『スリラー』だそうだ。
続いてWhite Zombieも人気らしい。Rob Zombieじゃなくて、White Zombieというところがリアルですなぁ。
ショーン!おれだー!
Geffen Records (1995-04-11)
売り上げランキング: 58581
だから何するという訳でもないのだけれど、ハロウィン的なモンスターっぽい、怪しげ楽しげなバンドの紹介です。
今日は軽めに2バンドだけ。もっと増やしたかったんだけど、この2バンドが強烈すぎるのと、他にも厳選してたらハロウィン終わっちゃう(←もっと早めに準備しとけ
Descartes a Kant
Descartes a Kant(デカルト・カント)女性3人、男性3人のメキシコのバンドです。2回目の紹介ですが。彼(彼女ら)のテーマは、”Pop junkie, Punk cosmopolita, Honey trash, Chicle bomba corrosivo”
なんのこっちゃ、、、ときにメランコリックで可愛く、時にダークで薄気味わr、いや、あやしく、ときにハードで激しく、強烈な楽曲とインパクト大のステージング、まぁ、このバンドを言葉で説明するのは無謀でしょう。
以前にも紹介したことあったけど、新しい映像も色々とアップされていたので。
一筋縄では行かないアレンジ、相変わらずぶっ飛んでる。
お客さんが録ったライブ映像はハードなものが多いんだけど、オフィシャルにはシュールなのが。
カワイイんだかアフォなんだかよくわかんねぇよ!
何の変哲もないオフショットドキュメントかと思ったら、古典的な逆回転映像とか細かいネタやってる。
あやしげなMVや小ネタの多いオフショットなど映像関係はオフィシャルのYouTubeに充実してます。
Bonaparte
ナポレオン・ボナパルト(Napoléon Bonaparte)から取ったバンド名、Bonaparte(ボナパルト)
でもドイツのバンドです。で、ボーカルのTobias Jundtはスイス人。
ドイツ近辺では人気のバンドです。ん?バンド?でいいんだよね?“Fluffy punk(ふわふわパンク)”と呼ばれる彼らのスタイルはミニマルでチープなエレクトロ風味のパンクと言えばいいのでしょうか、わかりません。こちらも言葉での説明は無駄な気がします。
何か変なヤツらキターーー!
ライブはメイクや被り物、ダンサーなんかも加えて物凄い事になってます。
やべぇー!ちょーたのしそー!!
オフィシャルYouTubeに楽しげな映像が沢山あるので興味あればどうぞ。