せっかくのゴールデンウィークなんだから外出なんてしてないで、家にこもってすてきなバンドセッションを見ましょう。
John Butler Trio “Spring to Come” At Guitar Center
オーストラリアより、John Butler Trio(ジョン・バトラー・トリオ)のセッション。
オーガニックっていまいちどこからどこまでなんだか良く解らない部分もあるんだけど、サーフとごっちゃになって勘違いされてる場合が多くね?個人的にはこういうちょっとフォーキーな香りのする土着っぽいのが好きなんだけど。
久々のアルバム『Flesh & Blood』も相変わらず良かったす。
SKATERS – This Much I Care (Buzzsession)
ニューヨークのバンド、SKATERS(スケーターズ)
これで始めて知りました。『Black Dog』の節からのイントロのギターリフで持っていかれましたよ。凄いキャッチーでいいバンド。本人たちは”Plasma Punk”(プラズマ・パンク)なんて、ストレートで飾りっけないけど、良い歌多い。Guild Thunderbirdと正体不明ビザールなセミアコっぽいギターチョイスもグーです。
My Brightest Diamond – Whoever ever you are – Marching band version
ニューヨークのシンガーソングライター、Shara Worden(シャラ・ワーデン)のソロプロジェクト、My Brightest Diamond (マイ・ブライテスト・ダイヤモンド)
枠に収まらない音楽性と発想で自由すぎるマルチな才能を発揮してるお方なんですが。マーチングバンドを従えたストリートライブ。拡声器でここまで鮮明に歌うってどういう喉してるんだ。バックのホーンもめちゃくちゃうめぇし。
MR. ELEVATOR & THE BRAIN HOTEL – “When the Morning Greets You With a Smile” (Live at Burgerama III)
LAカリフォルニアのバンド、MR. ELEVATOR & THE BRAIN HOTEL(ミスター・エレベーター&ブライアン・ホテル)
あまり説明の要らないストレートでゴキゲンばアメリカン・ルーツロックですな。ギターレスでハモンドオルガンが響きとコーラスワークが素晴らしいです。
Grísalappalísa – Mjóddin (03.10.2013)
アイスランドの7人組、Grísalappalísa(読めません)
なんかよく解らないんだけど、無性に中毒性高し。
Shaka Ponk – Live Deezer Sessions
ウチではお馴染の、と思ったらTwitterでは良く話題にしてるんだけどここでは2回目でした。Shaka Ponk
「シャカ・ポン」か「シャカ・ポンク」か迷っていたところもあったんだけど、冒頭でしっかり「シャカ・ポン」って言ってますね!「ク」は発音してない。
テンション高めのライヴ映像かおバカなMVが多いんだけど、これはしっかり歌と演奏に徹してる珍しいセッション。やっぱりこのバンドの音楽性と演奏力はすげー。今最も来日希望なバンドです、ハイ。