ここ最近、毎日狂ったように聴いてるのが Mad Revival(マッド・リバイバル) だ。
https://www.youtube.com/watch?v=wQLHmqRMOgE
Nic Capelle – Vocals/Guitar, Natalie Capelle – Vocals/Flute, Matt Littell – Bass, Macy Lucarelli – Drums というLAの5人組。
2月にEP『Bangin’ at Your Doo』をリリースしたばかり。
ファンキーでブルージーで、イカしたロックンロール。
ニックの遊び心あるダンディな歌声とナタリーのソウルフルなコントラストもたまらない。
ライブはグルーヴィーで最高だ。噛み付くようなギターもたまらない。真っ赤な G.E. Smith Telecaster なんて、もうそれだけでセンスの良さをうかがえる。このテレキャスの最大の特徴であるブリッジを変えてしまってるのも最高だ。
Sometimes they sound like Howlin’ Wolf fronting the Beastie Boys, and other times their twin guitar riffing pays homage to Led Zeppelin by way of James Brown.
オフィシャルのバイオグラフィにある、
「ビースティー・ボーイズがハウリン・ウルフになりすました」
「ジェームス・ブラウン経由でツインギターのリフがレッド・ツェッペリンに敬意を表す」
言い得て妙……、いや、冷静に考えれば何を言ってるのか、さっぱりわからない。だけど、フィーリングは伝わるはず。最高だ。