アメリカらしいワイルドさ、ガッツリとした骨太ギターが気持ち良いバンドをサクっと紹介。
Professor Colombo
Professor Colombo – “Dance With The Devil”
軽快なアンプリファイドのハーモニカとザクとキマるギターが心地良いナンバー、カリフォルニア州ハンティントンビーチから、Professor Colombo(プロフェッサー・コロンボ)
Eric Roebuck(Vo)のナイスガイっぷりも素敵ですが、Eli PetersのハーモニカとHenry James(Gt)のバトルがイカしてる。
Eliは、ギター、バンジョー、ヴァイオリン、オルガンをこなし、Henry Jamesはドラムを叩いたりとマルチプレイヤー揃い。
PROFESSOR COLOMBO – “Realize” (Live at JITVHQ in Los Angeles, CA 2017)
先とは打って変わって、ギター3本による混沌としたセッション的なナンバー。
The Texas Gentlemen
The Texas Gentlemen – “Habbie Doobie” [Official Video]
バンド名がすべてを物語っております。カラッとしたギターとピアノ、そしてアルマジロ。ん?アルマジロ?
The Texas Gentlemen – “Shakin’ All Over”
The Picturebooks
THE PICTUREBOOKS “I need that Oooh”-Official Music Video
吼えるスライドギターにどっしりとしたリズム。いかつい男2人がいかついブルースを奏でる。デルタブルースのヘヴィなサウンド解釈はWhite StripesやBlack Keys好きにもおすすめしたいロックデュオ。
The Picturebooks – Zero Fucks Given
いかにも「アメリカン!」なにおいをプンプンさせるThe Picturebooksなんですが、実はドイツのバンドです。
Frankie and the Witch Fingers
Frankie and the Witch Fingers – Sunshine Earthquake
最後はLAからサイケでポップな4人組、Frankie and the Witch Fingers
イントロ聴いただけでアガるだろ。
Frankie and The Witch Fingers “Get Down” Live at the BlindBlindTiger Speakeasy
チープさを逆手に取ったようなサウンド&ポップセンス、The 13th Floor Elevatorsを彷彿とさせるすげーイイバンド。