このところ女性ヴォーカルが続いたので、男性ヴォーカルを。さわやかイケボが冴え渡るアコースティックなセッション。
Phoenix
フランス・ヴェルサイユから、安定の Phoenix(フェニックス)
橋の下での休日感の情景が醸し出す異国情緒。
Papooz
同じくフランスから、魅惑のポップデュオ、Papooz(パプーズ)
こちらは変わってトロピカルな雰囲気での船上バンドスタイルでのセッション。
Born Idiot
同じくフランスから。レンヌのバンド、Born Idiot
ヤマハのキーボードCS01 IIのチープかつ不思議なサウンドでいきなりすべてを持って行かれる。しかし、甘いメロディと独特のやわらかさというのは、先述の2バンド含めてフランスならではものなのだなぁと、あらためて。
Die Höchste Eisenbahn
ドイツ・ベルリンのバンド、Die Höchste Eisenbahn
湖畔でののどかさ。心地よいリズムに乗り、絶妙なハーモニーと小鳥のさえずりのようなキーボード。ちょっと、これすべて最高すぎやしませんか。
The Lemon Twigs
昨年から洋楽インディー界の話題をかっさらった、NYロングアイランドの兄弟バンド、The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)
彼らにしては珍しい?アコースティックセッションが来ました。底なしの音楽性、類まれなる才覚は今更説明するまでもなく。アコギで街を練り歩く2人の姿に、さりげなさの中に垣間見える凄さを感じます。
Dawg Yawp
オハイオ州シンシナティのフォークデュオ、Dawg Yawp
ギターとシタールを中心に、シンセ、ドラムのループを重ねていきたながら怪しくも美しい楽曲を奏でていく。
ReN
最後は日本から。ループ使い、和製エド・シーランの呼び声の高い、ReN のセッション動画来ました。
やっぱ声いいな〜、と思いつつ、歌ってる横顔、とくに口元が若いときの父上とまったく同じなんだよな。