カントリーやってる女性は美人が多いとか、オシャレ女子の超絶テク SHEL やオルタナブルージーなモデル美女 Velvet Two Sripes だとか。土っぽいシブい音楽を、かっこよくキメやがる若くて美人なねーちゃんたちが、アメリカにはたくさんいるんですが（VTSはスイスだけど）。
またここに、おっさんの心を鷲掴みにした美女がっ！
USジョージア州、アトランタ出身、Rebecca Lovell（レベッカ・ロベル 1991年1月30日生まれ←私と同じ誕生日）と Megan Lovell（ミーガン・ロベル 1989年5月5日生まれ）という美女姉妹、Larkin Poe（ラーキン・ポー）
2010年に活動開始。5枚のEPを制作して、昨年2014年にアルバム『Kin』でデビュー。グラストンベリー・フェスティバル2014に出演して、”Best Discovery of Glastonbury 2014″に選出。一躍有名になり、今、本国アメリカを中心にめきめきと人気を集めている。
たまらんね！グルーヴィなバンドサウンド、野太いレベッカのヴォーカル。ギタープレイもサウンドも極上です。そしてなんといっても、ミーガン嬢のラップスティール。すげぇブっ太い。サックスのようでもあり、ビオラのようでもあり。
二人のアコースティックセッションも素晴らしいんだ。せめぎ合いながら繰り出される音と空気感、ハーモニー。
ミーガン嬢のラップスティールは40年代のリッケンバッカーですね、BD-6。
ラップスティールは滑らかに淡々に弾くプレイヤーが多いけど、この人はアグレシッブ、ドブロギターのように弾く。
もうこれ、ギターじゃなくて、完全にストリングスじゃないか。ビオラな音とフレーズだよこれ。
お姉さんが目立つけど、妹さんのアコギもすげぇな。凄まじいグルーヴを叩き出してます。
最高だ！最高だ！
https://www.youtube.com/watch?v=u2aQZtoTeYA
