いい曲、いい声。今の時期にいいねぇ。夜に聴くと実にいい。
佐藤千亜妃さん、金木犀のことを知らないで書いたんだって。
昨夜は千亜妃の誕生日をお祝いした🎂
去年の夏に知り合ってから、この1年で急激に仲良くなってすっかり親友。
30歳お互い良い年にしようね!おめでとう!! pic.twitter.com/7fYJboxEk0— SCANDAL HARUNA (@scandal_haruna) September 22, 2018
同い歳だったか。
楽器を持ったパンクバンド
ゲリラリリースとなったアユニ・D(BiSH)のソロプジェクト、PEDRO
こういうことアイドルがやっちゃうとバンドマンの居場所がなくなっちゃうんだよなー(いいぞもっとやれ
べつに、アユニがどうとか、BiSHがどうとかいうわけでなく、女性ヴォーカルのパンクロックとしてカッコいい。こういうガレージサウンドにぶっ壊れたような女性ヴォーカルが乗るバンド、ここ最近居なかったからねぇ。アユニの吐き捨てるヴォーカルも、マイクスタンドもベースも、佇まい含めてカッコいいじゃねぇか!って、素直に思いました。しっかし、こないだ、フェンダーとコラボしたばかりなのに、ミュージックマンのスティングレイ使ってるところがニヤリ。
アルバム通していい感じにガリガリしていてすごく良い。音聴けばわかると思いますが、田渕ひさ子はMVだけで音源は弾いてません。
BiSHの持つパンキッシュな凶暴性って、ライトな新規層には伝わりづらいのかなって思ってたけど。肝となるのは、アユニだねっていう狙いもあったのかなって。
しかし、“楽器を持たないパンクバンド”というフレーズを耳にする度に、“楽器を持たない至高のロックバンド・メロン記念日”を思い出してしまう、ハロヲタおじさんでした。
渡米した女性ベーシスト
女性ベーシストといえば、日本で今一番フォトジェニックな女性ベーシストである“しずぴー”こと、SHIZUKA(ex.Chelsy)嬢が渡米されたそうで。
【ご報告】
私はこれからしばらくの間、アメリカに行って、向こうのバンドに入って活動をすることにしました!!
たくさんライブして修行して、バチバチにカッコいいベーシストになって日本に帰ってくるつもりでいるので温かく見守っていただけたらと思います♡ pic.twitter.com/bvOzpwPnsy— shizupi (@shizupy55) September 16, 2018
この人、ビジュアルもプレイも、ポップなガールズバンドよりオルタナロックや、男のバンドに紅一点でやるほうが似合ってるんじゃないかと勝手に思ってたんですけど。まさか、渡米するとは、、、たくましいベーシストになって欲しいな。
女性バンドマンの恋愛事情
女性バンドマンといえば、秋元康プロデュースガールズバンドの募集コピーが燃えてましたが。そういうことに無関心そうなtricotの中島イッキュウ女史が珍しく噛み付いてたのが印象的でした。女性はそういう恋愛含めたメンタル面が音楽活動に影響出るから。良くも悪くも。ウチのサイト、女性アーティスト取り上げることが多いですが、これまで登場したうち、どれくらい残っているのか……。海外のバンドって、突然消えるんですよ、とくにラストライブとか、声明が出るわけでもなく、いきなりサイトが消えたり。。。まぁ、そういうの多すぎるので慣れましたけどね。
ねごとの澤村小夜子(Dr)さんがご結婚されたそうですが。ねごと人妻2人目。このバンドはそういう面では安泰な気がする。
しかし、tricotはもう“海外で活動する日本のバンド”という次元ではなく、ナチュラルに活動拠点が世界規模になってますね。東名阪のノリで欧米行ってるし。